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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

また、修正によって盛り込まれた検討条項は、衆議院の憲法審査会新藤筆頭幹事また北側幹事らが度々述べてきたことを法案に盛り込んだものでありまして、その内容については全く異論がありません。すなわち、先ほどから述べているように、検討条項の中においては憲法改正発議、また憲法本体議論に関する言及は一切ないので、法的にはこれらに対する制約がないということは明らかでもあります。

中谷元

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

そうしたら、中谷議員は、憲法審査会新藤筆頭幹事山花幹事との間で議論をされているので、その中で確認していくものだと思っている、こう答えているんですね。新藤さんと山花さんで統一的な見解、確認しているんじゃないかと。  じゃ、そこで、山花議員にお尋ねしますが、この新藤筆頭幹事との間で確認されている内容についてお答えいただきたい。

松沢成文

2021-05-06 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

船田議員 今、新藤筆頭幹事から御指摘ありましたとおり、これまでの法案審議を通じまして、一つは、投票運動につきましてはできるだけ自由にという基本理念を掲げながら、また一方で、投開票手続に関する事項については公選法並びにする、国民投票法制定当時の制度設計の思想を維持すべきであるということでありまして、これが改めて共通の認識となっていると私は思っております。  

船田元

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

それからもう一つ先ほど新藤筆頭幹事の方からも、改憲四項目等についても主張してきたんだという御議論がございましたが、安倍前首相が自民党の憲法改正推進本部最高顧問に就任されるという報道もあるんですが、それは他党のことだから、それ自体はとやかく言うつもりはありませんが、四項目について、またCM規制等そっちのけで四項目議論に走るんじゃないか、こういう懸念もあるわけであります。

奥野総一郎

2021-04-22 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

このCM規制の問題は非常に重要な問題でございますので、論点を整理していくためにも、幹事会の下に特別の検討委員会を設けて論点整理をしていく、そういうことが重要であるというふうに申し上げましたが、新藤筆頭幹事の御提案というのは全く私と同じ考えでございまして、論点整理を行って、そして与野党が一つ方向性に向かって合意形成をしていくということは大変重要であるというふうに思っております。

北側一雄

2020-12-03 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

新藤筆頭幹事に伺いたいんですが、これは新藤さんも同じ認識でおられるのかというのをまず伺いたいと思います。これは最後にちょっとまとめて答えていただきたいんですが。  かつて、中山太郎先生、先週も大串さんが出しましたけれども、この憲法審査会をつくる際に、議院運営委員会の中で憲法議論のあるべき姿を述べておられます。

奥野総一郎

2020-11-19 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

本日の自由討議におきまして、立憲の山花筆頭幹事や、また新藤筆頭幹事から、国民投票法に関して、CM規制以外にも、当日運動の可否、また否決案件一定期間の再発議制限といった論点が存在するということが紹介されました。実に興味深い論点であり、これについて私の意見を述べたいと思います。  公職選挙法では、投票日当日の選挙運動は禁止されております。

鬼木誠

2019-11-14 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

このあたりにつきまして、新藤筆頭幹事質問を申し上げたいと思います。後ほどお答えいただきたいと思います。  最後三つ目でございます。  ドイツを除きまして、ヨーロッパの多くでは国民投票制度が完備をされております。場合によっては、イニシアチブ、あるいはレファレンダム、あるいは、日本語で言うと、半、半分の直接民主制、こういうふうにも言われております。

船田元

2019-11-14 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

先ほど新藤筆頭幹事から御紹介ございましたが、ドイツでは、連邦議会連邦参議院が八名ずつ、かつ特別多数で裁判官を選出するなど、各国で工夫があるようです。  他方、現在の我が国がとる付随的違憲審査制を維持しつつその改善を図る方策も、さまざまな方面から提案されております。この考えは、非常に私個人としては参考になると思っております。  

浜地雅一

2019-11-14 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

先週、議員団の報告として、森団長からは、確かに照屋委員指摘のように、改正回数という表面的な数字のみにとらわれずということは御指摘がありましたが、一方で、その国の憲法をめぐる政治的文化や背景も考慮しなければならないとの所感が述べられ、また、新藤筆頭幹事からは、時代や社会情勢の変化に鑑み、我が国の実情を踏まえた憲法改正議論をしていくことの重要性を改めて痛感した旨の所感がそれぞれ述べられました。  

山下貴司

2019-05-09 第198回国会 衆議院 憲法審査会 第2号

新藤筆頭幹事が大変御苦労していただいているということは十分承知をいたしておりますが、オオカミと少年のようにならないように、やると言った以上やっていただく。どんどんとこの審査会の前向きな運営をぜひお願いを申し上げたいというふうに思います。  本題の方に入りますが、今回問題になっておりますCM規制憲法改正国民投票法が制定された平成十九年に随分議論がされたというふうに聞き及んでおります。

馬場伸幸

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